大学生の頃の話なので、古い映画になります。
その前に、大学生の頃の私は、友人から「心がない」とロボットのようなまるで血の通っていないような人間に思われていました。
確かにあまり感動というか、感情を表に出すタイプでは無かったかもしれません。そこで、自称映画通の友人が、「絶対映画で泣かしてやる」と私に勧めてきた映画を紹介します。
俺は泣けなかったけど、彼女は号泣 ~ベティ・ブルー~
フランス映画だったと思いますが、まあ暗い映画だった記憶があります。主人公の女の子がおかしくなっていくやつです。
ネタばれになるので詳細は書きませんが、ラストらへんで、一緒に見ていた彼女が大号泣していました。
正直、私自身は好きな映画ではありません。
今でいうメンヘラですね。
1986年 フランス映画
ジャン=ジャック・ベネックス監督
何度でも泣けます ~ライフ・イズ・ビューティフル~
まあ泣きました。
私の中で、一番泣ける映画が「ライフイズビューティフル」。
正直、前半は眠たくなります。みなさん、そこは踏ん張ってください。耐えてください。
後半、涙なしでは見れません。
私の感想は「もうお父さんしゃべらないで」です。
映画の記事ってネタバレにならないように書かないといけないから初心者に難しいですね。
個人的におススメです。ぜひ!
1997年 イタリア映画
ロベルト・ベニーニ監督・脚本・主演
THE王道 ~LEON~
言わずもがな、泣ける映画の王道「LEON」(レオン)。
殺し屋レオン(ジャン・レノ)と少女マチルダ12歳(ナタリー・ポートマン)のロリコン恋愛映画。
基本、アクションとロリコンの映画なんですが、私は最後の方で、レオンがマチルダに言った言葉で泣けます。
まあ、ロリコン映画ですけど。
ちなみにスタンという悪い奴をゲイリー・オールドマンが演じているのですけど、まあ憎らしいこと。この人嫌な役上手ですよね。
1994年 イタリア・アメリカ合衆国 合作
リュック・ベッソン監督、ジャン・レノ、ナタリー・ポートマン、ゲイリー・オールドマン演
番外編 すぐ泣くやつ
100%泣くのは「はじめてのおつかい」です。すぐ泣きます。子どもがいるとあの番組は泣いちゃいます。うちの子どもは200m離れたコンビニにもまだ1人で行かせれません。危ない!